2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

明日から君の敵は全世界だ!

ザ・シネマの「スターウォーズ・帝国の逆襲・特別編」(カンケーないけど帝国の逆襲のが2001年より人気があるって終わってる)から、例によってホスの戦いだけ観てみたけど、もとよりモデルアニメがステキなスノーウォーカーにも特別編はどっかしらシージーを…

アナカン

「Wake Up, Girls!」から、まずはまゆしぃのプライズのフィギュアとねんどいどが発売されるらしい(後者はきっぱりどうでもいい)。メーカーにしては珍しく順当なラインナップだと思うけど、不思議と後が続かない気がするのはなぜだ?映画は観たことないけど、…

富やン

今月の標語に「僕には帰れるところがある、こんな嬉しいことはない」って書いてあるお寺があったらしい。来月の標語は「行くしかないんだ、太平洋に」かも知れない。

パッション!若い血潮が!熱く燃え上がる!

「Wake Up, Girls!」を劇場版から最終回まで勢い観てふたたび?みたび?男泣き。このアニメはなんたって監督の情熱が画面いっぱい横溢してんのがいい。それでいて謙虚なのがいい。数々の窮境をほとんど精神論だけで突破するところもいい。頭のいい人は違うな…

怪獣は所詮怪獣よ!

ブラックキングの露出度で本の良し悪しを決める怪獣ファンの人とお会いして「ウルトラの星大さくせん」より「かいじゅうせいぞろい」のがいまは怖いよね!と言うようなハナシを夜中までしていた日。知らん間に怪獣続々シリーズに突入していたNECOのマイティ…

飛葉!わかってんな!

ちなみにナニが分かってんのかは本編観ても不明。世間的にも鉄板だと思う田村多津夫に個人的に好きな「悪魔のライダー」の馬嶋満で、これほどドラマが盛り上がらないのはむしろ難しいと思う東映チャンネルのグレンダイザー。今週は「危機を呼ぶ偽博士!」っ…

人間の悪い心を善に変える作用があるのだ!

「Wake Up, Girls!」ですっかりカタルシスを得たおかげさま、今期はアニメを観ようと言う気にすらならなくて、新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のようにすがすがしい。そして今日も今日とて(鈴木やすし調)「Wake Up, Girls!」。普通の女の子代表の…

またシャクティの病気が始まった!

アニマックスでVガンダムが終了。ままると晩飯食いながらの帯番組だったからなんとか観きったけど、ワタシらふたりのアタマがそないに悪いのかと心配になるくらい終盤さっぱりワカランかった。揃いも揃ってクルクルパーなキャラクターたちが自己完結しなが…

ヒットボーイ

今日も今日とて「Wake Up, Girls!」を観ていて、「幽霊城のドボチョン一家」の今週の歌で、「金じゃないんだ、センスなんだ〜♪」ってあったのを思い出したと言うハナシ。忍者の主人公が乗り込むロボットまで忍者のカッコしてるのが謎すぎる飛影がAT-Xで始ま…

願掛けいきます!

うっかりしてた。AT-Xと言えばその開局を飾った、そして以後の我が半生を決定したセンチメンタルジャーニーを忘れてはいけない。東映チャンネルのグレンダイザー。マリアの参入でチームが完成してからこちら、戦いにあけくれる展開が既にガ・キーンを観てい…

ママッ!

2月から準備してた仕事が今日ようやっと本番を迎えてようやっとひと安心。しかし大きな案件を控えると決まってコンドルのジョーよろしく夜中にうなされて何度も目が覚める小胆っぷりは我ながらどうにかならんモンか。「Wake Up, Girls! 」の放送が終わって…

ラブサバイバー

真下先生でまあ許せるかなと思うお仕事で、村田俊治のキャラクターがなんたっていい「EAT-MAN」がAT-Xでスタートする僥倖。勢いバンダイビジュアルつながりで「超者ライディーン」も放送お願いしたいところだけど、ポニーも「Wake Up, Girls! 」も(ガルビオ…

うー!にゃー!

みなさまに遅れることひと月くらい?「Wake Up, Girls! 」のブルーレイの1巻が届いた。問題なく面白い。作画もまったく問題ない。そしてメイド喫茶のシーンでふたたび男泣き。未夕ちゃん可愛いなあ。そしてWUGの8月のライブツアーは10日が大阪、17日が東京…

あなたのハートをストマックホールド!

ひねもす「Wake Up, Girls! 」のことを考える毎日。あの最終回ってやっぱり原作ジョー最終回の梶原センセ案「お前は試合に負けて、ケンカに勝ったんだ」ってのを意識してるんかしらん。村上弘明じゃないけどしびれるなあ。音楽もいいしエルカザド以来くらい…

若林真一の乗る車はこれだ!

ネーミングとデザインがカッコよすぎる旧今井科学のグランプリ野郎カー。25年くらい前、国内で見たことのなかったこのプラモを知り合いのトップコレクターがブラジルでようやっとふた箱見つけたハナシをうかがって、ブラジル!地球の真裏!こりゃもう自分は…

こんばんワグー!

劇場版「Wake Up, Girls! 七人のアイドル」が届いた。凄い、まったく問題なく面白かった。わけてもタイミングはテレビシリーズと同じく神業に近いと思う。これを観たあとに最終回を見ると感動もひとしお。ひるがえって完全に終わった「Wake Up, Girls! 」へ…

夜が明けたら

アラン・シリトーの短編集「長距離走者の孤独」読了。珍しく新本で買ってみたら面白かった。表題作以下を荒っぽく喩えるならイギリス版の「ライ麦畑でつかまえて」みたいな感じ。ちょっと「時計じかけのオレンジ」も髣髴とさせる。だから若いうちに読んどく…

16歳のアガペー

東映チャンネルのグレンダイザーからは友情や団結の大切さなど学ぶことが実に多い(主にガンダル司令とズリル長官の名コンビから)。ATXでも「Wake Up, Girls!」が終了。4回も見てしまった。これほど筋の通ったアニメっていまどき珍しいのではないか。と言う…

うんめーにゃー!

しまったー!ゆうきまさみの某ゴッドマーズじゃないけど、「Wake Up, Girls!」だけは最初から観とくんだったー!ハナシにキャラは揃って文句なしとして、なにかと槍玉に上がってるヘボ作画にしても、どんなに上手くてもキライな絵よりは下手でもスキな絵の…

人喰いサラセニアン

トリフィドと言えばお土産にもらったサラセニア簡単栽培セットの詳細調べるうち米アマゾンに行き当たって以来、なんかマニアックな食虫植物のタネばっかりおススメメールで届くようになってどないねんと(あとのおススメはマイリトルポニー)。かつての憧れ…

量子怪盗

出掛けに本を忘れて無聊をかこってやりきれず、飛び込んだ本屋で目についたラノベみたいな表紙のハヤカワの海外エスエフの新刊をとりあえずの時間つぶしに買ったつもりがこれが結構面白くて、もとより読んでた本に戻っても続きが気になって仕方がなくて本末…

深く美しきアジア

マイリトルポニーが終わってわけのわからんアニメが続いてる不条理は、大粛清でオメガが終わってセラフィックフェザーが続いたときのアフタヌーンの不条理に合致する。アフタヌーンと言えば新番アニメのスポットでブラム!みたいなどヘタクソな絵のアニメが…

全滅!

WOWOWのウルトラマンエース。新マンがタール液のカプセルに襲われるシーンを観るたびカルビーのカードの「残念!ウルトラマン」のキャプションを思い出して笑ってしまう。しかしエースのウルトラ兄弟ってほんまろくな目に会わんよな。カルビーと言えばライダ…

負けて研究し勝利を生む母とすべし

昨日の続き。「男の条件」は結局アマゾンで購入。久しく読んでなかったとは言え、このマンガをいまの日本橋で探そうと思った自分や相棒はまったくどうかしてる。ついでに「人類SOS!」のDVDも購入。キャラクター以外は原作とほとんど別物で、台車に乗っけ…

要は心構えだ!

荒木飛呂彦がジャンプで一番好きな漫画であることでも有名な「男の条件」が復刻されていることを知って、相棒と日本橋界隈からまんだらけまで探し回っても全然見つからず、結局、自宅から徒歩5分のジュンク堂で見つかるって一体。しかも在庫が一冊で自分は…

人の心には悲劇的な気分を持ち続けることの不可能性がある

ジョン・ウィンダム「トリフィド時代」読了。流星群を目撃した人類の大半が盲目となり、この機に乗じて肉食植物トリフィドが人類を襲う。これを原作にとる恐るべきB級映画「人類SOS!」と違ってずいぶん主知的な内容で、確か映画にはなかったと思う、極…

これがシネラマだ!

スターチャンネル「グラン・プリ」。相変わらず実際のモータースポーツには全然まったく興味ないけど、葉巻型のF1(ルパン1話のやつ)がモナコの公道やイタリアのサーキットを突っ走る、それこそ命がけのレースシーンをとらえた空撮と車載カメラの迫力がと…

見下げ果てた先輩だ!

昨日の続き。来たる一般入場を期してメンテナンス中のテーマ館こと太陽の塔から持ち出されたついでにエキスポホールで特別展示中のスーパーパワーの恐竜軍団が素晴らしくて、メイン展示のほんまもんの太陽の塔の初代未来の顔ほったらかしで見入ってしまった…

いいじゃねえかそれで!同じチームの仲間だもんな!

恒例の万博公園でのお花見。しかし以前は楽勝で広い園内一周できたのが近年ずいぶんときつくなってきて、有馬記念じゃないけど寄る年波を感じてストレイツォよろしくさびしい気分になる。さびしいと言えば1年ぶりの同地ではエキスポランドがすっかり更地に…

ミノタウロス作戦

DVD「ゼロの決死圏」。「ミクロの決死圏」と「決死圏SOS宇宙船」とこれで決死圏3部作(四月バカ)。スパイモノと言うよりは1965年頃から「スターウォーズ」が登場する前夜までの10年間に流行ったポリティカル・エスエフの質感だと思うけど、どちらにせよ死ぬ…