2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「羨ましいな(暇そうで)」

ヤフオクの某レコード。入札ソフトに上限設定してほったらかして、寝る前に見たら二番手で競り負けてたのはオークションは水ものだから別にいいけど、相手が手入札で2時間以上のお付き合いだったのはどないねんと。たまにあるけどみんなよくやるなあ。最初か…

殺生河原の決闘

相棒にガルビオンやってるハナシをするが早いか録画してくれと言われてああそいや25年くらい前に聞いたきりだったけど、こいつこそたがみよしひさの大ファンだったよなあと。石井いさみのファンだった流れで好きらしいけど、テッカマンになれるより珍しいの…

うちは日本一不幸なメンタルモデルや!

東映チャンネルのグレイダイザーは待望の荒木作画で藤川脚本にはもったいないにもほどがある。ハニーそっくりのひかるさんがステキ。しかしグレンダイザーのあとにアルペジオなんか観るとアタマの調整が大変で、喩えるならお盆にご先祖さまが帰ってくるハナ…

保険には入っているな?

スターチャンネル「ロボコップ3」。2はクソみたいな代物だったけど、やりたいこと全部詰め込んで成功してる3は1と比肩し得る傑作だと思う。音楽が元に戻ってるのもいい。「ドラキュリアン」のフレッド・デッカー監督で1992年。

お嬢さまー!見えてますー!

ちまたの艦これ人気を当て込んだとしか思えない日本映画専門チャンネルの東宝戦記映画特集があさましすぎる件について。東映チャンネル「UFOロボ・グレンダイザー」。マジンガーシリーズの頂点に相応しいグレンダイザーの高貴なカッコよさに翻って、ウエショ…

601

マイリトルポニー。ナイトメアムーン転じてプリンセスルナの萌えキャラっぷりがメーンシックスを凌駕してヤバすぎる。なかんずく高圧的な男言葉が一転、女言葉になるとこなんか身悶えするほどに。これぞまさにダークホース。キャラクターのプレミアムも併せ…

バーナード・ハーマン

イマジカ「悪魔のシスター」。実にめんどくさい映画だった。それでいて開巻間もなくオチが分かるのもどないねんと。やっぱデ・パルマはあかんわ。1973年。まんだらけのオークションでジャケがVG、盤がEXのレコードを落札したらとんでもないジャンク品が届い…

フー子

ATXでメカドッグを放送!タツノコついでにマシーン飛竜もラインナップに加えて、おりしも放送中のガルビオンともアニメ三橋洋一部を編成していただきたい。東京レイヴンズはいいなあ。ゾンビにそっくりな絵がなんたっていい。今回のダブルタイフーンはどっち…

ただそれだけでは淋しい

スタニスワフ・レム「ソラリスの陽のもとに」たぶん三度目の読了。露助の小説と構えて読むとその読みやすさにビックリすることうけあい。内容はディスカッション・エスエフ「惑星ソラリス」とほとんど同じでどっちも傑作。両者なかんずく主人公が嫁はんをロ…

飯田橋

クリーミーマミの30周年を祝うくらいならななこSOSの30周年も祝っていただきたい!

ムウ

ATXのガルビオン。唯一の見どころと言っていいサーカス1のカッコよさに比べて他のレースマシンのあまりのテキトーさに唖然とする。

他人の顔

スターチャンネル「セコンド アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身」。たぶんブラックジャックの「失われた青春」の元ネタになってる映画。仕事も生活もまったく不満のなさそうな中年男がまったくの他人に摩り替わるまでの経緯は上手かったけ…

流星ミサイルマイト

青いシャツに白いベストに赤いエプロンの上半身だけゾーンファイターみたいなカラーリングのおばちゃん見かけてビビッた日。ボートピアの東京ミュウミュウそっくりの猫耳キャラを見るたび講談社なりぴえろなりに怒られないのか心配になる。日本語で観たあと…

ロボンフッド

久しぶりに観ると食事シーンがやたら多くてビックリするキョーダインはやっぱりシリアスのふりしたコメディで、だから成井紀郎のジョーダインは全然まったく違和感なかったのだなあと。成井紀郎と言えば某オークションの氏の手になるグリーンベレーとキング…

カマクラダイブツ

もうとっくに作ってないと思ってた浅田飴水飴をスギ薬局で発見してカンゲキ。そんで風邪でもないのに買って舐めて昔と同じ味で二度カンゲキ。しかし缶がずいぶん小さくなってる気がするのはのは実際ちいさくなってんのか、あるいは自分がでっかくなったから…

国際秘宝館

どないもガマンできんで米アマゾンで劇場版マイリトルポニーのBRを買ってみた。当然みたいに英語なんで、ことさら流暢なプリンセスセレスティアを筆頭ナニ言ってんだか半分もワカランかったけど、セオリー通りにプラスアルファの展開で面白かった。しかし映…

アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身

やったぜ!遂にスターチャンネルで「セコンド」を放送だ!フランケンハイマーついでに「五月の七日間」も放送していただきたいどうかひとつ!

オービーでもバービーでもない!

イマジカ「スティング」。面白いのが当たり前みたいな映画。四角い顔がジャック・パランスと区別がつかなかったおかげさまかしらん、主役の2人より悪漢のロバート・ショウのが妙に馴染みがある。ジョージ・ロイ・ヒル監督で1974年。FOX「ゴーストバスターズ…

「思わず過去を語ってしまった!そんなものに意味はない!」

タイトルから夜のエルドランシリーズかと思ってた「衝撃ゴウライガン!!」は実は雨宮×井上×ブラックコンドルのライブ番組だった。これが結構面白くて、なかんずくヒロインの回想シーンに及んだ井上節には胸がすく思いだったけど、よりパチンコにしやすくなっ…

もんもんドラエティ

日本映画専門チャンネル「呪いの館・血を吸う眼」。リーVSカッシングの世紀の大傑作「吸血鬼ドラキュラ」の模倣に終わらない佳作。本邦随一の吸血鬼男優の(アーカード伯爵とか)岸田森は言うに及ばず、ヒロインの藤田みどりのひゃくまんばい可愛い江美早苗が…

リグ・コンティオ

クロノクルしか知らないけどそれだけでボロ勝ちだったと思う檀臣幸氏が亡くなってたらしくてご冥福お祈りいたします。

気立て優しいりんごの心

津軽じょんがら節を聞いては妙ちゃんに思いをはせる日々。

梶原さん、マガジンの佐藤紅緑になってほしいんです

「評伝・梶原一騎」を一読してから気になっていた佐藤紅緑の「ああ玉杯に花うけて」を読む。昭和2年にときの「少年倶楽部」に連載された、そして同誌を一躍、人気雑誌に急伸せしめた少年小説で、忠君愛国と立身出世に彩られた誌面の美しさにはまったく言葉も…

電子メガネ

ATX「Free!」。怜ちゃんファンには実にいい最終回だった。

モッチー

たまこまーけっとの新作が製作中らしい。もうこれしかない(探偵物語の新番予告ナレーションっぽく)

遠い血の伝説

いまやすべてが狂っているドキドキ!プリキュアに比べたら「恐竜怪鳥の伝説」のがひゃくまんばいつじつまがあっているような。週末に怪獣系の友人が中国から帰国してもう帰っちゃったけど、ちょうど1年前に帰国したとき中国ではツイッターがご禁制と聞いて…

ヒーハー!

テレビ大阪のマイリトルポニー。3クール目の開巻を飾るに相応しい前後編の一大冒険譚。千葉繁がいいと思ったのはボトムズのバニラ以来ではないか。きっぱりもうアニメはポニーがあればいい。ATX「はたらく魔王さま!」。オマケみたいな最終回だったけど上手…

エウリシング・エヴリシング・フィーチャリング・クリス・ヒルズ

ジョジョまで曲名だとは思わなかったよ!

飛び出せ青春!

キッズの無限軌道SSXが終了。アルカディアに着いた途端にどこからともなく現れる40人の海賊に萎え。お前らはホワイトベースに収容されてる民間人か。周辺がくどいくらいハーロックを若者扱いするのもこっ恥ずかしい。そのほかにもツッコミどころの多い、別の…

駄洒落と諧謔と知った被りのアフォリズム

石川達三「青春の奇術」読了。昭和7年に同人誌に掲載されたものから時代を追うごとに面白くなっていく短編集。潤沢なモチーフに彩られた粒揃いの一叢でも、同氏のベストセラー「青春の蹉跌」とはまったく全然関係ない鬱屈した青春群像の表題作「青春の奇術」…