2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ジブリーズ

ゲド戦記がすげえ駄作だとのこと。そんなもんテレビスポットだけでも解っていた結末であろう。とりあえず関西人の岡田くんを責めないで。

高く高くスカイタンサー

ペトルーシュカが登場して俄然面白くなった(気がする)ガンスリンガーガールの最新巻を買ってくる。絵がさらに顕著に変わって、なかでもクラエスが一体誰やねんみたいだったのは、むしろ線が太く、上手くなってる(気がする)ので許す。でもちゃんと娯楽性…

魔の宮殿

意義あるコーマンの幻想映画「怪談呪いの霊魂」に某氏からリクエストいただいたのでホラーチャンネルを再契約。せっかくなんで一ヵ月後の解約までにもう何本か見たい映画をやっていただきたい。喩えば「怪異ミイラの恐怖」や「幽霊屋敷の蛇淫」を一緒にやっ…

コーマン

とうの昔に解約したホラーチャンネルで「恐怖の振り子」「黒猫の怨霊」「怪談呪いの霊魂」の3本をやってる様子。でも見たいのがほんまにこの3本だけとはどないやねん。ファミ劇の仮面ライダースーパー1が最終回。サタンスネークに稲妻電光剣を振り下ろす…

いくぞ七変化!

今週のソルブレイン。地方のオモチャ屋にいまだにDX玩具が残ってそうなソリッドステイツを使いあぐねた怪作「巨大母艦応答なし」で競演した宮内洋と石橋雅史の胸に去来するのは鉄の爪対ビーッグワーン!なんちゃって〜。しかし石橋雅史はノーマルなアタマが…

あいつを〜撃つな〜

オダギリジョー歌手デビューのニュースは、ヘンなメーキャップに松田優作臭がぷんぷんして萎え。ミスユニバースのニュースから、不知火舞みたいな民族衣装部門のくのいちファッションは、密かにくのいち萌えのポロリン賢にはかえって萎え。ついでにうっかりA…

そうさ俺は、飛行機野郎

佐々木剛と沖雅也がライバルというキャスティング(個人的に坂口良子はどうでもいい)やオープニングタイトルにワクワクしていると、バラードっぽい主題歌「愛の翼」にガッカリさせられる「GO!GO!スカイヤー」が「アイちゃんが行く!」とグリコアワー2本立…

行く年来る年

コミケカタログによれば次回の日程は3日目が大晦日らしくて、そんなもん参加できません。牙狼が終わったあとの穴埋めの、もう何度目かになるウルトラシリーズの主題歌を流す特番は、うっかり見るたび作った連中の素晴らしいセンスに目眩がする。

文化住宅

黒の帰還を契機になんだか怪奇アニメになりつつある神様家族からモゥ目が離せない。怪奇といえば有馬記念に世界で一番怖い映画「ザ・チャイルド」を送ったら、「見なかったことにする。怖いわ!」とのメールが来た。そうこなくてはな!

サイン入り

パソコンがいっこ壊れて新しいのを買ってくる。しかし新品のパソコンはいらんソフトがどんどん勝手に立ち上がってイライラする。ファミ劇のウルトラマンエースは「超獣は10人の女?」を放送。ヤプールのエース分断作戦のなかにシリーズ唯一と言える北斗と南…

ギルさま

仮面ライダーカブト。ついに登場したダブルライダーの勇姿だが、恒例のパワーアップを間近に控えて、きっと長く続かないだろうカッコ良さがかえって悲しい。それにしても天道の人のウルトラなカッコ良さはいかがなものか。アップになるたび惚れ惚れする。男…

どっちを向いても宇宙

ガタック登場を契機にさらなるヒーロー番組の様相を呈して、軽妙洒脱な米村脚本である限りいまや懸案はない仮面ライダーカブト。実は世間知らずのバカだったサソリも没落貴族の誘う憐憫がむしろ好感度に繋がっている。だけどカッコいいつもりなんだってさ♪な…

ちょうだいませませ

ザンボット3みたく次回ようやく集結らしいパワパフZ。キャラクターが可愛いぶんもハナシがくだらねえと思ったらシリーズ構成が浦沢義雄では無理もない。とりあえずユートリノ博士はオリジナルよろしくもっと変態みたいでお願いしたい。まさか最後の最後にジ…

チェンジ!スタッグビートル!

暇があったら装着しまくりじゅうぶん元はとった感じのガタックセクターだが、いまどきの仮面ライダーはベルトまかせでヘンシンポーズがいらないぶん、ベルトのお喋りの間が持たないのが弱点。ところでモリーベルにいわれて気がついた、間もなく仮面ライダー…

はずれゆかりん

昨日の疾病日記にいつものメンバーからお見舞いメール。みんないつもお気遣いおありがとうございます。しかしアンチ・ポロリン・ケンの有馬記念からもきたのはむしろビックリした。ハルヒ最終回。なんか漂流教室みたい、だった!(梅図キャラ調)が、最終回…

行政に疑問を感じるのう(by萬田銀次郎)

一昨日から脇腹に痛痒あって、昨日から激痛に変わったところで病院へ。内科と皮膚科と整形外科をたらい回し、MRIやらレントゲンやらひと通りの検査の結果でウイルス性疾患と判明。いまどきは病院も三割負担でとんでもない出費だったのはともかく、この時期、…

いきなりダゴン

アニマックスの「神様家族」は、いつになくマトモな展開(それでもちょっとヘン)に油断してたら終盤ちゃんとスクール水着のトラップがあって期待を裏切らないが、なんたって今週のトピックスは相変わらずひとり原画の佐々門信芳先生のご登板である。WOWOWの…