2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧
トチ狂ってメディコムのソフビまで買ってしまうほどピッケルシャークの頭の面取りが好きだ(でもいちばん好きなデストロン怪人はガマボイラー)。アニマックスのキャプテンフューチャー。自称宇宙帝王編(ほんまに自称だった)まで観たけど、これが本気で面白い…
アニマックスのキャプテンフューチャー。とりあえず劇中のみなさんが「おお!あなたがキャプテンフューチャー!」とか「流石はキャプテンフューチャー!」となんぼ称賛しても、視聴者のワタクシには毎回メンバー(しかも乳母ロボット)に運よく助けられてるだ…
アニマックスのダンバイン。当時も話題になった「東京上空」はいま観ても大興奮の傑作だけど、そのぶんも佐々門作画が残念すぎる。特にショウの両親の丸出しっぷりはいがなものか。お前らは勇者シリーズか。しかしそんな佐々門先生が描いてもカッコいいダン…
アニマックスのキャプテンフューチャー。これが本当にコン・バトラーやコセイドンのパーフェクトな嚆矢濫觴を描いた辻先生の筆なのかと疑いたくなるくらいダメな導入部で唖然とする。もっとも辻先生、昔なんかでフューチャーはイヤだったとかなんとか書いて…
キッズの忍風カムイ外伝の一挙放送のオリジナルオープニング。東芝のテーマに乗って迫りくる追って集団は最高だけど、「今日もまた太陽は昇り、河は流れる」の再放送版のオープニングのがひゃくまんばいカッコいい。きっぱり。イマジカで「宇宙からの脱出」…
プリーモ・レーヴィ「休戦」読了。通勤電車の読書時間をせんぐら本のネタ出しに費やしてるおかげさま、読了まで恐ろしく時間がかかってしまった。アウシュビッツから奇跡の生還を果たした著者が故郷イタリアに帰るまでの苦境が綴られる。餓えや寒さで悲壮な…
本棚の整理してるとつい読みふけってしまうてれびくんコミックス。すがやのピンクタイガーっていいよな!と言っておお!と言ってくれる人が世界に何人くらいいるのかしら。大雨の日には30分間ずーっと大雨洪水警報のテロップが出てたサンテレビの冒険コロボ…
当時も持ってたアオシマのマッハバロン。律儀にバラ売りの合体マシンを揃えてのち(2000円)、いらん余剰パーツ抜きの合体セット(1000円)が発売されたのもショックだったけど、さらにショックだったのはマッハバロンでいちばん大きな商品だと思っていたこのプ…
ラファールのプラモがホビーボスから出てるとは浅学にして知らなかった。と言うかホビーボスくらい?こんなプラモ出すのは。そんで友人らの頼まれもののついでに自分のぶんとも都合3個買ったけど、出品者の人は重度のモデラーがようやる作る用・置いとく用…
チャンネルNECO「宇宙大怪獣ドゴラ」。小粒でもアイデア満載で好みの特撮シーンが揃って楽しい映画。就中結晶化したドゴラにギャング団のみなさんが仲良く潰されるシーンは本邦特撮史に残る名場面ではないかと思う(普通は地球最大の決戦みたいになると思うか…
衛星劇場「夕日くん・サラリーマン仁義」。マチャアキとの競演と違って今回は名実ともなべおさみの主演映画。スピーディでまったく見飽きない展開と、気の効いた演出で実に面白かった。1973年の街並みや美術もオシャレでいい。舞台になる日食は先だって倒産…
当初は東日本勢の予定でサークルカットもほのやんだった冬コミの新刊は、ヒロイン数にページ数をかけて残り時間で割ってみたら難しいにもほどがあると判明。急遽ネタ手帳から困ったときの若菜本と言うことになりましたと、ここでこっそり書いておく。
東映チャンネルの悪魔くん。ドリアングレイの肖像に続いてハーメルンの笛吹き男を翻案した高久脚本が最高すぎる。笑い顔が魅力のドクロン妖怪もカッコいい。佐藤監督の古河庭園つながりで東映チャンネルでもそろそろ怪談せむし男を流してくれないもんかしら…
忙中閑ありで先週末は久しぶりの怪獣サミット。ガメラと言えばギャオスのひゃくまんばいバルゴンが好きな面々との怪獣会談は実に楽しい。いまやってるゴジラもハンブンが観てなくて観たハンブンも「別に〜(ショッカーに操られたときの滝っぽく)」みたいなリ…
NECOのミラーマン。暗殺者のライフルから間一髪逃れてミラースパークする鏡太郎さんから、炎がキティファイヤーに実体化する一連は音楽とも奇跡のようにカッコいい。しかし凋落した父親を平気で一郎くんに引き合わせようとする鏡太郎さんのずれっぷりは流石…
とか思ってたら翌日チャンネルNECOで吸血鬼ゴケミドロやってると言う恐ろしい時代。ギララに吸血髑髏船に昆虫大戦争と、これほどダメに作るのは難しいと思う怪獣怪人映画のオンパレードで、怪獣に関わらない方が観客ともお互いに幸せだったのではないかと思…
相棒の休みに合わせて仕事を早めに切り上げて久しぶりの日本橋へ。最盛期からすっかり様変わりしてうんざりするばかりの日本橋も平日は比較的ダメージが少なくていい。そして某古書店で取り置いてもらってたひかりのくに絵本の魔女先生など受け取って、見る…
NECOのミラーマンの(マットアローのコクピットの使い回しがさびしいキブンになる)インベラー回。真夜中の山中で血まみれの女性に出会ってもまったく動じず、病院まで車に乗せてあげる鏡太郎さんは流石はミラーマン。ギルギス星人の首吊り騒動のさ中にまった…
こち亀が終わるって、そら「1・2のアッホ!!」や「東大一直線」やってる頃からの漫画なんだし、「劇画刑事・星逃田!」が掲載された少年ジャンプを笑い転げて読んだ小学生もご覧の通りすっかりおっさまだし、そろそろ終わってええのではないか。
ATXのトライダー。今回も明らかに教頭先生ポジジョンの大門先生は置いといて、塩山作画の電気ショックのコクピットがボルテスもダイモスもトライダーも一様に緑色なのは塩山先生が決めているのか、あるいは色指定の人が決めているのか。謎だ。大門先生と言え…
グレンラガンはとてもアレだったけどATXで放送中のキルラキルはとても面白い。実はええもんでビックリする(喩えるならモフルンが女の子だったのと同じくらいの衝撃)皐月さま最高すぎる。善悪双方で裸を描いても全然まったくエロくない作画も最高。それにして…
仕事場の昼休みにプラモを作るのがいまんところの楽しみ。タカラの24部隊にビッグフットに加えてアオシマのスキャニーを作るに当たって塗料買いにヨドバシへ。説明書にはピンクとしか書いてなかったけどサスガにそれはどうかと思いメタルピーチほか購入する…