2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

恐怖の信玄袋マシーン!

ファミ劇のレッドバロンはマッキンレーV6戦。どう考えてもつめこみすぎたウエショーのシナリオは説明不足にもほどがあるが、これぞレッドバロンの醍醐味と言うべき昭和40年代の盛夏の空気が息づいた画面に世代人はウットリする。ついでに執拗なダンプの描写…

佐藤仁哉は目で演技

コンドールマンがNECOでスタート。Gメンの過激派学生から一転、世界の旗の党員の佐藤仁哉は爽やかにカッコ良く、川内節の無難な内容にユニークな幹部怪人も楽しいが、かねやん演じるコンドールマンの決まり切らない決めポーズにJACの限界を早くも見るような…

怒号する巨弾

ファミ劇のレッドバロンは前回に続いてエスエスアイ出処進退シリーズのエレキアマゾン戦。特撮監督に本編を撮らせるとロクなことにならないセオリー通りの大傑作。シルバーの仮面を被っても脱いでもセクシーな加藤寿のとんでもないカッコよさは、ダイコンに…

ウエスター島

怪獣大好きなK氏(自分にあらず)によれば昨年からのエキスポランドの不祥事は、ジャイガーの悪魔の笛みたく魔除けになっていたエキスポタワーの撤去が原因であるとのことで、なんかすげえ納得した。雨Vが送ってくれたサンショウウオの黒焼きはなんと言う…

おしゃれ大作戦

ファミ劇のレッドバロンはシリーズでいちばんカッコいいと思う鉄面党ロボット、かつてロッキー山脈の森林警備を担ったガルニゾン=エース戦。藤川脚本2連発のあとはウエショー怒涛の4連発で、続くエレキアマゾン戦ともニューシネマっぽい暑苦しい絵作りもベ…

アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身

なんか雑事に煩わされるうちフランケンハイマーにランカスターの私的最強タッグの「終身犯」をうっかり見逃してしまってアイアンショック。リピートもいつかの「まぼろしの市街戦」みたく見たい映画に限って回ってこないセオリーでしばらく無理か知らん。が…

ザリガンG8

コミケ当たり。前回休んだから最悪ハズレかと思ったら、前々回と変わらない配置をくださった準備会に心のなかで手を合わせてみる。ちなみに配置場所はZ39aにて、忘れっぽいあなたは「『捨身の挑戦!真紅の海のサルード』はマジンガーZの第39話」と覚えてい…

おはようにっぽん

秋葉原の事件に及んだニュースから、犯人が卒業文集にアニメだかゲームだかの絵を描いてることをエラい強調してんのは、絵を描けない連中が僻んでるようにしか聞こえなくてカワイソウみたいになる。

ゾーンファイトマーチ

ホームドラマチャンネルのガンバロンは知らん間に打ちきり前夜の御宿ロケ編に突入していて寂しい気分になる。連名テロップから今回は広角レンズのアクションシーンがあったから深沢監督だったのか知らん。スポンサーの倒産劇でガンバロンはメカンダーロボと…

秋葉原電脳組

ひょっとしたら自分は死ぬまで鳴子ハナハルのエロ漫画を読めないのではないか。

博士!愛の重甲

変身シーンのカッコよさは所謂メタルヒーローの頂点を行っている東映チャンネルのビーファイター。先週のイカリボンバくらいから(どこの誰かは知らないけれど誰もがみんな知っている)ブラックビートの正体が判明するくらいまで、なかでも秋からのシリーズ…

ジェーン

サザエさんの衣装大募集にコブラの女性キャラみたいの送ってはどうか?