烏と百舌

平田弘史先生のファン、わけても薩摩義士伝の愛読者としては熊野本宮に一度は参拝したいと思い、大晦日に白浜に投宿して元日に本宮に参ってきたような次第。熊野古道はひたすら遠かったけど今年はもうこれで大丈夫な気がしないでもない。

 

そして帰りは新宮経由して当然みたいに太地のくじらの博物館へ。元旦から開館してるのにびっくりだけど、例年かなり閑散としてるのが満員御礼で2度びっくり。これなら自分が通ってるうちは大丈夫な気がしないでもない。