ドキドキ！プリキュア。ふたたび邪心に返り咲くレジーナ。もうええっちゅーねん。つか先週の感動はいったいなんだったのか。まったく意味のない繰り返しと引き延ばしはサスガはテレ朝ライダーの米村正二。まさに「無駄だから嫌いなんだ、無駄無駄無駄…」って…

日本映画専門チャンネル「クラッシャージョウ」。ガンダム以降のやっさんが監督に脚本まで関わった映画が面白くなる道理もなく、かといって本業のアニメーターも女の子が可愛くもなんともないのは平常運転として、いまどきのアニメ映画なら兎も角、当時の、…

TBSチャンネルで九ちゃんの「フジ三太郎」の特集が。つかなんぼ特集でも２日続けて10時間ぶっ通しはどないやねんと。そしてこのあと日本映画専門チャンネルで「警視-K」の一挙放送が。

雨Ｖの日記の一節「途中、雨が木々の葉を叩く音が聞こえてくるが、頭上を木々の枝で守られているおかげで濡れることもなく、間もなく雨も止む(無断転載)」の美意識が素晴らしい。流石だと思う。風情と言えば久しぶりに観たカートゥーンの「あしたのジョー」…

久しぶりに電話してきた相棒も、この六月はついてないらしくてなんでやねんと。

三番街のキディランドで見かけたやんやんマチコって京都弁も最高で可愛いと思うんだけど、あんまりウケてないんかしらん。

ドキドキ！プリキュアのオープニングのラストカット、変身が解けるシーンを見るたび４人の背丈がいきなり縮まないかとハラハラしてしまうのは、仮面ライダー剣のマヌケにもほどがある後半のオープニングのせいなのは言うまでもなく。ガミラスが男ばっかりの…

ドキドキ！プリキュア。先週から続く前半の半端ないダルさで正直もう今週で観るのやめようかと思ったけど、一転して後半のクライマックスがええ歳こいたおっさんがぐっとくるほど良かったんで、やっぱり次回からも楽しみにしようと思ったら、予告が実にビミ…

久しぶりに買ったら思ってた倍くらい高くてビックリしたフイギュア、スタチューレジェンドのプロシュートが届いたけど、オマケ？のザ・グレイトフルデッドがなんだか小さすぎる気が。つかマンガだと兄貴の倍くらいあるかと思ってたよ！

冗談みたいに不運が続いてまさに夜も眠れないが、遥かなる宇宙の彼方に明るい明日を信じるとき、夢は愛となると小池朝雄も言ってるし、できるだけやってみよう。ところで鋼鉄ジーグの後番組はグランプリの鷹がいいなあ。ガッチャマンの実写映画が面白くなる…

東映チャンネル「鋼鉄ジーグ」。よりによって最終回に上村栄司を持ってくるあたりがいかにも東映動画。総集編の最終回を除いてなんだかんだで全部エアチェックしたのは自分でもビックリだけど、こんなヤーバンなアニメで宙とミッチーや家族との関係を結構き…

ハリーベイツほか「地球の静止する日」読了。リメイク映画とテレビシリーズ「ミステリー・ゾーン」「ウルトラ・ゾーン」「宇宙大作戦」の諸作品の原作をまとめたもの。古典にしたってヘボすぎる表題作と、轢殺するとボーナス得点の設定以外はコーマンの映画…

ジェリィ・ソールの死ぬほど面白い原作「見えざる敵」を読んだ勢い、ウルトラゾーンの「火星！その恐るべき敵」を観て、いまさらながら火星ジョーズが水に浮かべたおが屑の海を割って襲ってくることに気がついたような按配。素晴らしい、トクサツはこうでな…

あっちゃん！もういらんこと言わんと！あほなんかほっときて！コミケ当たってます。日曜日・東地区・オの34a・ポロリン軒にて。新刊は恒例、予定を大きく逸れて12人本。どうぞよろしくお願いします。戯曲が嫌いだからラノベが読めないこと指摘されて納得する…

東映チャンネル「いれずみ突撃隊」。怪獣ファンにはジャイアントロボの音楽の出典のひとつとして有名なタイトル。とにかく主役の健さんから端役のバンリキ魔王の人まで、キャラクターを細大漏らさず描く集中力が圧倒的。なかんずく隊長役で健さんと意気投合…

かつて「大甲子園」で肩を壊して球場の整備員だかやってたはずの藤村甲子園が、チャンピオンで連載中のドカベンでタイガースの先発として登板してるとか。しかも里中くんの「完治に間に合ったのか！」の一言だけであとは一切不問になってるらしいのもどない…

BSプレミアム「クレイマー、クレイマー」。嫁はんのメリル・ストリーブに逃げられたダスティン・ホフマンが初めての子育てに悪戦苦闘するシンプルなハートフル・コメディだとずっと思ってたんで、邦題と原題の「Kramer vs. Kramer」ともその意味するところが…

変態声優の第一人者・内海賢二の逝去をもって、ついにエスエフ地球爆破作戦のメイン声優が全滅してしまった。チナミニウツミケンジハコンピューターコロサスノコエ。しかし享年75歳とは驚いた。裸マントのブライキングボスや宇宙服がセクシーな天地局長らの(…

夏色キセキの続編？を観たけど、なんでわざわざ晩節を汚すようなことをするのか理解不能。カートゥーンネットワーク「科学忍者隊ガッチャマン」。「傷だらけのG2号」。結構面白いハナシだと思うけど、どっか絵がビンボ臭いのは原画に谷口守泰が入ってるから…

朝日ソノラマEMシリーズの「(新)オバケのＱ太郎」が手に入って、黄色背のラインナップが遂にコンプリート。実に苦節29年。なんとか30年は切ったけど長かったなあ。確かレコードの先生が都内の古書店でトリトンやシルバーなんかまとめて見つけてきてくれたの…

「サキ短編集」読了。怪奇譚から喜劇まで、いずれも100年位前の作品ばかりだけど、まったく古さを感じさせないモダンな筆致や構想に驚かされる。ちなみに今回読んだ新潮文庫版は初版が昭和33年。いずれ劣らず読ませるなか、上村一夫が「灰色の森」のタイトル…

ドキドキ！プリキュア。渡辺久美子に緊張感がなくなってきてるのかしらん、レジーナの声が段々とケロロ軍曹のそれになってる気がしたり、ラブライブと違って作監がひとりなのにカットごとに絵がバラバラだったり。でもまあ総じて面白かったんで許す。そして…

世の団塊の世代の無様を見るにつけ聞くにつけ、(おっさんが唯一買ってる漫画の)「黄昏流星群」ってほんまにファンタジーやねんなあと思う。カートゥーンネットワーク「科学忍者隊ガッチャマン」。「明日なき宇宙船レオナ３号」。絵もハナシも色々凄い。とり…

H500×W350の側溝に潜んで女子大生のスカートを覗いていた犯人は20メートル離れた排水口から這って現場に到達したらしい。お前はショーシャンクの空のアンディーか。ムービープラス「ボニーとクライド/俺たちに明日はない」。いまや皆さんほったらかしのワイ…

カートゥーンネットワーク「科学忍者隊ガッチャマン」。連続する鳥海回でも原画がかたやマシーンブラスターなアングラーと、かたや湖川センセのジュピター忍者軍団ではアクションシーンの出来に懸隔の感があってもったいないにもほどがある。湖川センセはど…

当時てれびくんの懸賞で逃してから36年、ついに巡ってきたこのポスター。見よこの迫力！このカッコよさ！ちなみに大判A1サイズで、あのウルトラマンタロウですら番宣ポスターの標準B2サイズだったこと考えると、NETにとってもウルトラシリーズの幕を降ろした…

ゆうべのヤフオクはまったく心臓に悪かった。やっぱりボーンフリーのファンなんて自分も含めて大概ろくなもんじゃあねえ。営業くんがラジオまで持ち込んで聞かせたがった今日のテレホン人生相談。ラジオ大阪ぶんに先んじて和歌山放送ぶんを車中で聞いていた…

東映チャンネル。WSPが終わって当然みたいにソルブレインがスタート。喩えテクロイドのパクリと謗られてもソルブレーバーは間違いなくカッコいい。しかし掛け算すら怪しげな小野進也を科学者に配するキャスティングだけは観るたびどないねんと。と思って自分…

ドキドキ！プリキュア。小さな巨人ミクロマンよろしく機関車を素手で止めるキュアハートにやっぱりプリキュアと言えばワキだよワキ！との認識を新たにする。あとプリキュアチームと同様、ジョー岡田がヨロイを装着するバンクシーンもお願いしたい。できれば…

BSイマジカ「アイガー・サンクション」。原作「アイガー北壁」のおかげさま、全編これ山登りの映画だとばかり思ってたら漫画みたいな設定のスパイものでビックリだよ！でもシージー無用で命知らずの体当たりスタントと、アルプスのスカッとしたロケーション…