「マイリトルポニー」。フラッターシャイとフェニックスのハナシ。始まって５分でオチが見えても全然まったく問題なく面白く、拙作も目指すところの美少女キャラのコメディは間違いないジャンルだと確信する。チャンネルNECO「OVAガッチャマン」「ファイナル…

畑山博「狩られる者たち」読了。不条理な日常に呻吟する青春像を描いた6編。全然まったく知らない作家さんだったけど、どこか空想じみた世界観がグロテスクなほど緻密な筆致と機知にとんだ比喩に彩られて、どれも素晴らしく面白かった。ちなみにその一編、19…

縁者なのかファンなのか、近所の歯医者さんの看板がどう見ても平松伸二先生の描きおろしイラストで前を通るたびに気になって仕方ない。つか雪藤そっくりの歯医者さんってどうなのよ？軍艦を女の子に見立てたゲームだかなんだかが流行ってるらしい。砲艦サン…

前の車を走るリアガラスに映った雲のカタチにも忍び寄る秋を感じる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。ザ・シネマだかの企画「決してひとりでは観ないでください！アメリスカ・ホラー特集！」ってなんでそこでアメリカンやねんと怪奇映画と言え…

東映チャンネルで劇場版のスタージンガーやるみたいでいまから楽しみ。ちなみにジャン・クーゴはアイゼンボーグマンと電送人バルバーと並んでソフビ化を切望してやまないナンバーワンキャラクターである。スタージンガーと言えば松本零士と言えば絵だけは無…

マイリトルポニー。アップルジャックの眷属に馬も人間も美少女は三つ編が肝要なりとの認識を新たにする。

昼過ぎから三ヶ月振りくらいで相棒と会い、それこそ酸欠になるまで喋りまくる。ちなみに昨夜も明け方まで電話で喋ってたから丸半日以上は喋ってたことになる。しかしそれでも喋り足りることはない。俺らは女子高生か。しかし某古書店の店主が熱中症で当月は…

ATXで働く魔王さま！と言うのを観たら魔王さまがあまりにも常識人でビックリした。魔王なるキーワードだけでああこれは観なくてていいアニメなんですねと思ってたけど、その一点だけでも当節観る値打ちがあるのではないかと言うくらい。

よくよく考えたら不買と言うほど秋田書店の漫画を買ってなかった。それこそ小学生の頃はチャンピオンコミックスに秋田なのになぜサンデーなのかと思ってたサンデーコミックスばっかり揃えてたもんだけど。ちなみに生まれて初めて読んだ少年誌はがきデカがプ…

風呂場用の防水テレビを買ってセッティングしてさあ録画してあるプリキュア(最初のヤツ)でも観るか！と思ったところで初めて眼鏡がないと見えないってことに気がつくってどうよ？ガッチャマンが社会問題を扱ってたとは知らなかった。笑わせよんな。ひょっと…

花王とサントリーの不買にこのたび秋田書店を加えて、とりあえず「木曜日のフルット」は次の4巻から見送ろうと思う。つかいっそ移籍を希望。福永武彦「愛の試み」読了。確然たる孤独に照らした可能性としての恋愛論。本文のエッセイは格調高すぎて半分くらい…

ままるの付き合いで無人島大特訓編から観はじめた「Free!」が結構面白い気がするのは気のせいか。番宣より見やすい絵柄に可愛い女の子、そして意味不明にもほどがあるエンディングもいい。エンディングと言えばいまやってるハイスクールD×Dの新しいエンディ…

懸賞サギと言えばてれびくんのアイゼンボーグファンクラブでブロマイドが当たって当選者一覧に名前が載ったにも関わらず結局景品が送られてこなかったことが個人的に思い出されるが、それはともかく今回のケースからやっぱり秋田書店は所詮は三流出版社だっ…

チャンネルNECO「地獄」。前半は天知茂の半径3メートルでコントのように輪転する禍患に、後半はアラカンの閻魔大王とゲンゾー若山のナレーションがノリノリでお送りするアトラクション感覚バツグンの八大地獄絵図。これに天知を奈落へいざなう獄卒の眷属か？…

色々と片付いて(でも明日は仕事)久しぶり天神橋商店街へ。やっぱり大阪の商店街はええのう。この商店街は古本屋が多いのもいい。でも週替わりで棚が見事に一変する某書店は今回ははずれ週で残念。エスエフやミステリーに入れ替わってずらっと並んだ往時の野…

ファミ劇「祭のあとにさすらいの日々を」。岸田森と西村晃がジャン・ギャバンの「望郷」を時代を越えて回顧する奇跡のようなシーンに気象情報のテロップが入るなんて信じられない。以前に東映チャンネルの「飢餓海峡」で三國連太郎がまさに投身自殺する瞬間…

ノスタルジィの極み、弁天町の交通科学館がついに移転で閉館されるらしい。20年位前に改装される以前、まだ様々な展示物に乗り込めた頃、セスナに乗ってスイッチを入れると飛行音とともに「さあ！大空へ飛び立とう！」とか「どうだい？気持ちいいだろう？」…

２年に１回くらいで衝動的に観たくなる「プロフェッショナル魂」。正直テレビの999はこれと「蛍の街」と「サケザン大陸」だけでいいんじゃないかと思う。好みはともかく兼森作画のそのふたつに比べるとヘボいにもほどがある作画の長谷川憲生だけど、ザンボッ…

年に１回くらいで衝動的に観たくなる「劇場版じゃりン子チエ」。やっぱり大阪弁は美しくてええなあ。あんなアニメなのにキャラクターが揃ってナイーブなんもいい。しかしチエちゃんの萌えキャラっぷりは異常と言って同意が得られたのはこの30年で相棒ひとり…

昨日のコミケで初めて買ったかの「宇宙塵」が最終号だったと言うのがなんとも。そして同誌の立役者の柴野拓美氏がかの小隅黎だったのも初めて知ったような按配であかんやん！

まったく死ぬかと思った今夏のコミケでしたが、ご参加された皆さんご無事だったでしょうか。そんな灼熱地獄のなか、遠路はるばるポロリン軒まで来てくださったみなさんには感謝の言葉もありません。本当にありがとうございました。そして新刊は例によってと…

某書店にて、いまさらジョージ・ジョースターの外伝？みたいの出ててびっくりしたけど、イギリスでジョージなら頭文字はＧではないのかと。

wowowシネマ「栄光のル・マン」。モータースポーツは「ルパンは燃えているか…!?」と「グランプリの鷹」くらいしか興味のない自分でも気絶しそうなほどカッコいい映画。公道を疾駆するマシンが揃って未来的な、グランプリ野郎カーみたいなのがいい。レースの…

ダブラスにキングダンに続いてギミック付きのロクロンまで贋作出るとは思わなかった。まこと恐ろしい時代じゃのう。

FOXムービー「変態島」。日本未公開の憂き目も当たり前、変態でもなんでもないとかどうでもいいくらいカスみたいな映画。かのセオドールの「ザ・チャイルド」をひゃくおくまんばいダメにしたらこんな感じになるのではないか。比べる方がどうかしてるけど。き…

この番組がほんまに好きな人は信用できる気がする「仮面ライダーBLACK RX」が東映チャンネルでスタート。そしてその筆頭格の有馬記念は、前作のシャドームーンの扱いに及んで「もったいぶりすぎた」と断じるところもやっぱり只者ではない。今週のマイリトル…

夏コミ原稿の入稿を昨日ようやっと完了して、いつも通りその日から冬コミ原稿に取り掛かってるような按配。そういうものだ。ドキドキ！プリキュア。「５分で片付けますわよ！」と聞いてすわメガフォースの夜襲作戦よろしく５分かっきりで鮮やかに全員フレー…

BS11のガンダムヒストリーにて久しぶりに「脱出」を観て、ああ、オープニングみたいなカッコいいシーンは結局いっこもなかったよなあと当時思ったことを思い出した。特に地球をバックに襲来するジオン軍団のとこ。しかしアムロに「ぼくの好きなフラウ」とま…

ようやく超像可動からムーディーブルースが発売される模様で、これだけ買って壽屋のアバッキオと並べよう。フーゴやトリッシュもポーズ固定なら買わないこともなかったのに。

ポールが久しぶり日本に来るみたい。でもチケットなんか取れるわけがない。アップルジャック＆レインボーダッシュのTシャツが届いた！最高！もう最高！とタイトル繋がりで伊武雅刀調。コミケはこれで行くしかなくなった。しかし同封してあったショップのカタ…