カリュウドに証拠はいらない

よくよく考えたら不買と言うほど秋田書店の漫画を買ってなかった。それこそ小学生の頃はチャンピオンコミックスに秋田なのになぜサンデーなのかと思ってたサンデーコミックスばっかり揃えてたもんだけど。ちなみに生まれて初めて読んだ少年誌はがきデカがプール開きのハナシのチャンピオンで、同じく生まれて初めて買った単行本は「怪奇コミックス・ブラックジャック」だった。もっとも当節は秋田書店どころか出版社を問わずほとんど漫画を買わなくなってるような按配で、そんななか珍しく気になってた「実は私は」ぐらい店頭で気持ちよく買えるよう秋田書店も気をつけていただきたかった。

高校球児でカット打法といえば「球道くん」と「大甲子園」の球道くんを思い出す。もっとも前者は投手がイヤなイヤなイヤなヤツで、後者は里中戦でヒットを睨んだ戦法だったけど。