2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「ものは考えようです」

スプラッシュスター(正確にはイーグレット)を楽しんでいると携帯が鳴り、じゅうなんねんぶりで七色仮面ファンの年配のコレクター氏と会う。談笑に交えて、我ながら常軌を逸した上半期の放蕩三昧を半ば自虐的に吐露するが、他人事とは言え、その度胸をむし…

もしもしお月さんコニャニャチハ

それこそ佃煮にするほどあるビデオテープ整理中の連れから懐かしい画像が見つかったとメールがきた。素晴らしい。これでセンタンの肉まんあんまんのコマーシャルがあれば関西限定で最高。ほかは「ゼロの世代」のサントラ流用した「ゼロテスター」のテロップ…

影三つ、怪人ドクロンガ

バラバラマンよろしく見ると誰でも獅子丸が好きになるライオン丸G。今回はドクロ3兄弟との死闘へのオマージュか知らん、忍者隊とライオン丸の通路の剣劇も最高にカッコいい。獅子丸への好感度もさらにアップ。この第4話まではずさなかったのはサスガに予…

魔球44ソニック

クソみたいなガンダム人気が続く限り再見の望みがなさそうなサンダーマスク。やっぱフィルムの所在を掴んで全部テレシネするしかないのか知らん。プリキュアの新EDはイイなあ。例えればアイアンリーガーの新EDくらいイイ。

お役に立てることがありますか?

ふた昔前にサンテレビのアフタヌーン・シアターで途中から見て、モノクロ画面に似合わないスラップスティックな面白さに魅せられて以来、ずっと見たかった「ワン、ツー、スリー」をシネフィル・イマジカで見つけてビックリした。CSバンザイ。ちなみに「ラブ…

善も悪も明るく燃えあがる、ただ、それだけでは淋しい

またしても御大の狼狽かとうんざりした「銀河鉄道999」のフレーズの盗用問題。これに対して槇原の事務所が銀河鉄道のタイトルこそ盗作と開き直ったのはトチ狂ってるにもほどがある。つかバカじゃねえの。シネフィル・イマジカのタルコフスキー特集で今回も「…

マウルブロン

ヘッセの「知と愛」を読書中。ところが最近の疲労感で集中力がまったく働かず、なかなか読み進めなくてイライラしていたら、あとがきで訳者とアンドレ・ジッドも“ゴルトムントをあまりに早く読み終わるのを恐れて、強いて読み進まなかった”と書いてあって、…

尾崎やるぞ

番組の見どころのひとつと言えなくもないこともないジュニアのコスプレが2回あって、なんか得した気分のライオン丸G。すっかり型にはまったキャラやシチュがよほどカブトよりヒーロー番組っぽい体裁で面白い。頑張っていただきたい。でもオープニングにSE…

みなもちゃんでーす

小林利充の間違いないベストワークの癒しアニメ「陰からマモル!」がATXで待望の再々スタート(ちなみに次点はキャラデもこなしたシンデレラボーイ)。佃煮にするほど乱発されるフィギュアブームの当節、愛すべき○○ヒロイン・ゆうなちゃんほかキャラクタ…

タンクロォリィだッ!

東映チャンネルの「魁!男塾」の作画がやたらいいなあと感心してたら作監が羽山淳一だった。OVAのジョジョでお馴染みの。で納得。

フラワーアクション

久しぶりハードディスクを整理したら、日本映画専門チャンネルの「海のトリトン」はポリペイモス様もブルーダも知らん間に退場。明日は早くも「ゴルセノスの砂地獄」を放送。ちなみにこの猛将ゴルセノス、トリトン征伐の戦列に勇躍並んだ途端に退場して、な…

風返し

実は全然まったく期待してなかったライオン丸G。しかし金砂地で爆弾を切り落として進むライオン丸はヒーローの初登場に久しい感激があった。これに続く主題歌に乗った剣劇も見ごたえ充分。相変わらず消耗するテンションのドラマとジュニアのコスプレも楽し…

アバロン乗馬クラブ

吾妻ひでおじゃないけど夢のなかまで仕事に追われたら夢としての機能を果たしていないではないか。今週のソルブレインにわずか5年で驚くほど老けた郷田ほづみと、10年たっても全然変わってないバトルフランスの悪役コンビを発見。マイフェイバリットの「地…

甲乙つけがたし

秋新番アニメはいずれも見たことはばかるような代物ばかりだった。

ジゴロ

トップをねらえの劇場版。大阪の上映館は十三の第七芸術劇場で、これはひょっとしたら歓楽街のど真ん中、かつてチビラくんの上映会やソビエトSF映画祭をやってたアップルシアターの後身ではないか。夏コミで見た巨大なアイキャッチを思うとなんとも慎まし…

東京カラカラー!

東映チャンネルでウルトラに駄作の誉れ高い映画「デビルマン」を見たら、これが意外と面白くてビックリ。テレビシリーズと全然まったくカンケーなさそうな世界観のなか、例の黄色いイニシャル入りTシャツを明くんがちゃっかり着てるのもいい。とは言え宇崎…