2008-01-01から1年間の記事一覧

お前らそれでも日本人かよ!大人かよ!

ホームドラマチャンネルでなんびゃっかい見ても面白いレインボーマンがスタート。今後レインボーマンとアニメの月光仮面の視聴を小学校で義務づけて大和魂を植えつけてみてははどうか?同局の流星人間ゾーンはバラギドン戦。やっぱり見どころは蛍がヒヨコを…

鉄腕バーディーの不定形生物バチルスみたい

地上波ぶん見逃し、10周年らしいがやってることは十年一日のアニマックスでリカバーした鉄腕バーディー。ゆうきまさみ死の弱点の可愛くない女の子がアニメになったらバツグンに可愛くなって、そのうえエロスも湛えてはモゥ最高と言わざるを得ない。作画も好…

あがた森魚は落ち着きすぎる

原作はアフタヌーンでいまだに続いてるらしくてビックリする(そういやセラフィックフェザーってまだやってんのか知らん)「無限の住人」のアニメがATXでスタートしたので懐かしさで見てみたが、まなみんもよしのんも大好きな三つ編みフェチにて次回登場する…

総員玉砕せよ!

挫折した稲垣足穂を返却して大岡昇平全集を借りてくる。なにげに開いたページから読もうと思ったら朝っぱらからかの「野火」だったんであえて後回しにする。NECOのチビラくん。ガキンコの「始めからダメだと分かってることはダメなんだよ!」はファイト・ク…

やっぱりおおかみ

ファミ劇のレッドバロンはアイアンクロスG戦。何たって鉄十字を名乗るドイツのロボットが毒ガス作戦を敢行するついでに捕虜収容所まで登場するウエショーのシナリオがステキすぎる。図書館で稲垣足穂全集を借りてきたら前衛的に過ぎて全然ついていけん。ま…

ぽーにょぽにょぽにょさかなのこ

アーケードゲームを探すなんてドラキュラハンター以来ではないか知らんとかなんとか思いながらままるの付き合いで探し回ったフェイトの格闘ゲームは黒桜が激エロでモゥ最高だったと日記には書いておこう。昨晩やってたゲド戦記。さんぷんで愚作と分かるつく…

兇悪の夢で、また、お会いしましょう

ようやっとシネマチャンネルでフランケンハイマーの「終身犯」を見たら、隙のないテンションが「五月の七日間」なんかと変わらなくて最高だった。こうなると「セコンド」も見たいなぁ。どっかでやらないか知らん。NECOのコンドールマンはレッドバットとゴキ…

凄い!凄い!(内海賢二の声で)

ストライクウィッチーズの機関銃の音がイチイチ違うのが凄いらしい。それは4000通りの絵が描けるトミーのウルトラマンプリント4000とどっちが凄いんか知らん。引きは良くしてくれても予算の心配まではしてくれないコレクションの神様のおかげさま、リーチ目…

ドルフィンソング

ムッシュXが総司令と言うことはミラクルファイターはおフランスの戦隊なんか知らん。ところでフランスと言えばやな野郎だよなあ〜サルコジ大統領って(郷田ほずみ調)。ホームドラマチャンネルの流星人間ゾーンはガイガン戦。先週から一転、やっぱりゾーン…

ザ・タカラヅカ

鳴子ハナハルの単行本買ってみて、この世に特別なんてありゃしないってことを改めて知らされる。昨日の日記のチビラくんにミクラスが登場したのは先週でなくて今週ぶん、ババヤンの逆襲だった。吾妻先生じゃないけど我ながら大技過ぎ。パチ戦隊で唯一許して…

四誓願

ファミ劇のレッドバロンはプロトアンデス戦。鈴木清の普通でない演出だけでモゥお腹いっぱい。藤川脚本も珍しくいい線いってる気がしないでもない。でも元インカ帝国を守ってたロボットってどないやねん。NECOのチビラくんは公害問題華やかなりし頃のハナシ…

バンザイ!兄弟ロボット

NECOのコンドールマンは一心がダバ老人に再会して、内なるゴールデンコンドルの魂に目覚めるハナシ。結果たった2クールでこんなシブいハナシが入るのも川内作品ならでは。ところでハザマミチオのナレーションってキョーダインともなんであんなアタマ悪そうに…

見よ!妖怪城の扉が開く!

ホームドラマチャンネルのガンバロンは3万匹の黄金カブトムシが子供たちを襲う、ジェロニモンを桁違いにスケールダウンしたみたいなハナシ。カネも時間もなかったにしろ特撮番組ご用達のバンダイの電動プラモデルでなく、ホンモノのカブトムシを金色に塗っ…

毛虫ほどの力も出まい!

ホームドラマチャンネルの流星人間ゾーンは本来これくらい作って当然のところ、平均点が低すぎてシリーズ随一の傑作になってしまった魔人シャドラー戦。新地球人のゾーンファミリーが一丸となり、打倒ガロガバランに向かって各々の責任をきっちりと果たして…

渚にて

NECO で「吸血鬼ゴケミドロ」をやってたんで20年ぶりくらいかしらん見てみる。墜落した旅客機の生き残りに金子信雄がいる時点で誰一人助かる気がしない(実際は吉田輝男と佐藤友美が助かるけど)のはともかく、いま見ると高久御大の脚本がなんかいちいち突拍…

恐怖の信玄袋マシーン!

ファミ劇のレッドバロンはマッキンレーV6戦。どう考えてもつめこみすぎたウエショーのシナリオは説明不足にもほどがあるが、これぞレッドバロンの醍醐味と言うべき昭和40年代の盛夏の空気が息づいた画面に世代人はウットリする。ついでに執拗なダンプの描写…

佐藤仁哉は目で演技

コンドールマンがNECOでスタート。Gメンの過激派学生から一転、世界の旗の党員の佐藤仁哉は爽やかにカッコ良く、川内節の無難な内容にユニークな幹部怪人も楽しいが、かねやん演じるコンドールマンの決まり切らない決めポーズにJACの限界を早くも見るような…

怒号する巨弾

ファミ劇のレッドバロンは前回に続いてエスエスアイ出処進退シリーズのエレキアマゾン戦。特撮監督に本編を撮らせるとロクなことにならないセオリー通りの大傑作。シルバーの仮面を被っても脱いでもセクシーな加藤寿のとんでもないカッコよさは、ダイコンに…

ウエスター島

怪獣大好きなK氏(自分にあらず)によれば昨年からのエキスポランドの不祥事は、ジャイガーの悪魔の笛みたく魔除けになっていたエキスポタワーの撤去が原因であるとのことで、なんかすげえ納得した。雨Vが送ってくれたサンショウウオの黒焼きはなんと言う…

おしゃれ大作戦

ファミ劇のレッドバロンはシリーズでいちばんカッコいいと思う鉄面党ロボット、かつてロッキー山脈の森林警備を担ったガルニゾン=エース戦。藤川脚本2連発のあとはウエショー怒涛の4連発で、続くエレキアマゾン戦ともニューシネマっぽい暑苦しい絵作りもベ…

アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身

なんか雑事に煩わされるうちフランケンハイマーにランカスターの私的最強タッグの「終身犯」をうっかり見逃してしまってアイアンショック。リピートもいつかの「まぼろしの市街戦」みたく見たい映画に限って回ってこないセオリーでしばらく無理か知らん。が…

ザリガンG8

コミケ当たり。前回休んだから最悪ハズレかと思ったら、前々回と変わらない配置をくださった準備会に心のなかで手を合わせてみる。ちなみに配置場所はZ39aにて、忘れっぽいあなたは「『捨身の挑戦!真紅の海のサルード』はマジンガーZの第39話」と覚えてい…

おはようにっぽん

秋葉原の事件に及んだニュースから、犯人が卒業文集にアニメだかゲームだかの絵を描いてることをエラい強調してんのは、絵を描けない連中が僻んでるようにしか聞こえなくてカワイソウみたいになる。

ゾーンファイトマーチ

ホームドラマチャンネルのガンバロンは知らん間に打ちきり前夜の御宿ロケ編に突入していて寂しい気分になる。連名テロップから今回は広角レンズのアクションシーンがあったから深沢監督だったのか知らん。スポンサーの倒産劇でガンバロンはメカンダーロボと…

秋葉原電脳組

ひょっとしたら自分は死ぬまで鳴子ハナハルのエロ漫画を読めないのではないか。

博士!愛の重甲

変身シーンのカッコよさは所謂メタルヒーローの頂点を行っている東映チャンネルのビーファイター。先週のイカリボンバくらいから(どこの誰かは知らないけれど誰もがみんな知っている)ブラックビートの正体が判明するくらいまで、なかでも秋からのシリーズ…

ジェーン

サザエさんの衣装大募集にコブラの女性キャラみたいの送ってはどうか?

ズビタラリボ

ホームドラマチャンネルの流星人間ゾーンはキングギドラの前半戦。大昔、故意に数分カットしてあったこの流通ビデオが手に入って喜んだのもつかの間、キングギドラさえ出しとけばジャリどもは喜ぶだろうほえほえみたいな、東宝の看板にあぐらをかいた作品の…

変身!誰もが叫んだ!

三宮の某所で大人向けだかなんだか知らん、宴会の一発芸以外で使い道のない仮面ライダー変身ベルトがひっそりと、特価でも売れ残ってるのを見つけて、こんなガラクタあったなあと懐かしく思うと同時に、考えてみればこれこそメーカーがファンをバカにしてい…

これが我が『逃走経路』だッ!

ファミ劇の超神ビビューン。ラコック声の妖怪カネダマは、窮地からビビューンたちを利用してアウトレンジへ逃れた途端、得意げに反撃するキャラクターがなんかジョジョの悪役っぽくてディ・モールトよしッ。同局のレッドバロン。鉄面党ロボットにしては柔ら…