ヘイウォッキニー!

vakisim2013-09-28

WOWOWシネマ明日に向かって撃て!」。素晴らしく美しくてカッコよく、ついでにSBRが色々とパクってる感じの映画。劇中二度目の列車爆破シーンは凄すぎてマジなのかトクサツなのかさっぱりワカラン。ジョージ・ロイ・ヒル監督で1969年。ところで人間、週に一本ぐらいは映画を見る余裕が欲しいよな。

毎回これだけの完成度ならソフトも売れて当然の「Free!」の予告で「舞妓はんだよ全員集合!!」を思い出した人はポロリン賢とお友だちになりまショウ。

日本のアニメと違って大人に都合のいい嘘がないのも魅力のマイリトルポニー。ピンキーパイが「誕生日はもう来ない」を髣髴とさせてやばい雰囲気だった先週に続いて今週もパーティー回なのがいかにもアメリカ漫画。2クール目のラストを締めくくるのに相応しいデラックスな展開で実に楽しかった。盛装したメーン・シックスもいつにもまして可愛くて気絶しそう(馬だけど)。

しかしポニーのエンディングテロップ見てると現地ではアップルジャックとレインボー、フラッターシャイとピンキーパイが一人二役で、そしてスパイクやキューティーマーククルセイダーズらがそれぞれピンみたいで、そりゃ逆じゃね?

毎週火曜日の献立だったハンバーグを食べながら小学校低学年のままるが観ていた「宇宙海賊キャプテンハーロック」がオトナアニメだったとは知らなかった。つかお前ら、いつまで俺にハーロックを叩かせるねん!