なにもかもみな懐かしいってか?

彫像可動のムーディブルースが届いたけど、もとより寿屋のアバッキオの隣に並べるつもりがスケールが全然合わなくてどないねんと。可動の方は買ったことなかったから失敗した。まったく思い込みほど恐ろしいモンはない。

キングレコードのアナログ盤「NHKみんなのうた・VOL5」がようやっと手に入った。お目当ては間奏のトランペットがノスタルジィの極みの「星の実」。ちなみに「みんなのうた」は後年それこそ腐るほどCDにもなってるけどマイナーなラインナップはかなりオミットされていて、メジャーな曲でも喩えば「チムチムチェリー」なんかNHK少年少女合唱団のカッコいいアナログ盤と全然違うおっさんバージョンが入ってたりして欲求不満にもほどがある。とは言ってもアナログ盤も聞き応えがあるのは今回のVOL5までなんだけど。とりあえず1週間くらいはこればっかり聞きまくろう。

全編これ木を見て森を見ずにもほどがあったヤマト2199の最終回はファンタジスタドール1号みたいな顔した青組エロスーツの貧乳ちゃんがエロかったのと、ひとりだけギャグ漫画みたいな顔だった沖田艦長が死ぬ瞬間だけ他のキャラと同じ濃い顔になるシーンがケッサクだった。スタッフ諸氏もあれで綺麗にまとめたつもりなら病院行った方がいい。あとアニメの女の子が軽々しく妊娠するのは心から気持ち悪いと思う。

しかしみんな夢オチは断じて許せない雰囲気がなぜ奇跡オチなら許せるのだ?