ますさん(つかせのりこ)

大薮先生の「野獣死すべし」をハンブン以上も読んでようやく以前に読んでいたことに気がついた。大丈夫か俺。

東映チャンネルのキャプテンハーロックがなんべん観ても色々と釈然としない最終回。つか侵略者のマゾーンに「さらば、無法者」って言われるハーロックってどないやねん。いつものセリフですべてが許されると思ってるミーメにも萎え。なにかと敗戦処理を押しつけられるウエショーには同情禁じえない。しかしナレーションで言ってる作者って誰?松本零士?ウエショー?それともりん・たろう?

同局のデビルマン。ジャリの時分は野球場のシーンが怪獣映画みたいで人気があった「ロクフェルの首」ってハナシは全然まったく辻褄があってないのは演出のせいなのか。

井村淳が亡くなってビックリする人って実際どれくらいいるのだろうか。ゴンタくんは手を口に当ててハナがモヘモヘ上がるバツグンのタイミングと、ぐったりしたときアタマの中にカラダが完全に収納されるのが好きでした。合掌。