今日と言う日が悪くても、明日もそうとは限らない

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」。目に見える効果音は絵に全然まったく迫力がないのがバレるからやめといたほうがいいのではないかと。あとなんか原作を意識し過ぎであんまりアニメにする意味がないような。そんな原作が好きなら(TBSの劇画ドラマ「ゴルゴ13」みたく)いっそ原作の絵にセリフや効果音だけ乗せて流してみてはどうか？と言うくらい。

ATXで放送中の「紅三四郎」の設定から「必殺！紅十字星」に登場するユリ姉ちゃん。もう完全に田中英二の趣味の世界。もっとも「紅三四郎」そのものが吉田兄弟の趣味で作ってるみたいなアニメだったけど。左上の設定なんかなんに使うつもりだったんかしらん。しかし「紅三四郎」が「ドカチン」の後番組だったり、「いなかっぺ大将」の後番組がガッチャマンだったり(さらにその後は「てんとう虫の歌」)、往時のタツノコプロって視聴者の意表をつくのが余程好きよね。