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どうやら共産圏下にあるらしい阪神芦屋駅の通路にて、例によって安保法案反対のビラを配ってる老骨らの足元に誰が捨てたかしらん、お菓子の包み紙が落ちてたけど連中揃って知らん振りで、そんな共産党に果たして世直しが出来るものなのか。

老骨と言えば、「昔は良かった」と言う感慨は、例えば自分なら昔の怪獣番組や映画は面白かったなあとか、たぶんに情緒に依存したものかと思うんだけど、なんでそれらを往時の日本人の民度の低さで否定する連中が多いのか不思議でならない。でもまあ当節の老骨の劣悪なマナーを鑑みるに、おっしゃる通り、昔の日本人の民度の低さはただごとでなかっただろうけど。

ちなみに自分はいつもいま現在がいちばんいいんだけど、これはなかなかラッキーなことではないのかと全方位に感謝している。