どこかにマストロヤンニみたいなおじさまいないかしら?

ゴーリキー「母」上下巻とも読了。実に面白かった。息子らの革命運動を通してことの真理に目覚めていく母親の初心を描いて、当節流行り?のプロレタリア文学の入門書に適しているのではないかしらん。

ロシアと言えばシネマチャンネルで「ひまわり」をやってたけど、なんかマストロヤンニってあんな役ばっかりよな。

それは兎も角、今年最後の楽しみだったグッコレ・キュアウィンディの発売延期のお知らせが。訴えてやる!