頭と近視が治るよう祈りますよ!

ザ・シネマ「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」。こちら劇場で観て以来だけど、ビフ爺さんがどうやってデロリアンを操ったのか改めて観てもやっぱり気になる。あと帝国の逆襲やレイダース以上に続くんかい!と脱力したのも当時のまんま。特にバック・トゥはご丁寧に本編のあとに予告までつくのはいかがなものか。

そんでパート3。これもジェダイやレイダースと同じく3作目はなぜか印象がいいの法則。機関車を利用したタイムトラベルのシーンの迫力はいま観ても凄い。でもラストシーンの空飛ぶ機関車はいま観るとキツい。

そして怪物マシンの最期はデロリアンブルーサンダーも列車との激突に限る。

ドストエフスキー罪と罰」下巻読了。上巻を読んでから気がついたら二年と半年が経っていた恐るべきトリック。なんとも感慨深くまとめあげるエピローグまで、上巻よりさらに面白かったけど、登場人物が覚えられなかったのも相変わらず。