光る！光る風車はダブルタイフーン

夏がくると思い出すのが仮面ライダーV3。そして画像は40年ぶりのバンダイのマスコットプラモデルのV3。自分がプラモに色を塗るのは翌49年のアオシマの電人ザボーガーからのことで、当時は成形色の緑色のままで遊んでたけど、ちゃんと塗装するとライダーに愛車ともこんなに出来が良いとは思わなかった。記憶のハンブンくらいの大きさだったのもビックリしたけど、まあこれは当然と言えば当然。マスクをとったら伊達直人ならぬ風見志郎のギミックも懐かしく、超触覚アンテナが瞬殺で折れた思い出も鮮やかによみがえる。やっぱりビンテージプラモは完成品がいちばんと改めて思ったような按配。