超磁力兵器

マイリトルポニーの第5シーズンがスタート。シーズン序盤と終幕は前後編のセオリー通り。正面から共産主義対資本主義を描いて、しかも毎回きっちり面白いのが素晴らしい。日本のアニメは人気が出て長丁場になると大概グダグダになるもんだけど(最後になるほどパワーアップするガッチャマンとゼロテスターはどうかしてる)、アメリカとは言えいまどきのアニメなのにポニーの安定感は一体なんなのか。

NECOでコナンはこれだけあればいいと思う劇場版のギガントの復活。この頃の宮さんの入ったアニメのお得感はやっぱり半端でない。ところでオープニングに登場するアナクロなロケットが当時から好きなんだけど(残され島にハンブン突っこんでるあれ。搭乗口がステキ)、アオシマもギガントついでにこっちもプラモにしてくれれば良かったのに。ねえ?

宮さんといえばキッズのラスカルでマリゲラ萌えのスターリングのお姉さんが自動車事故を起こすシーンがやたら上手いと思ったら、原画に宮さんが入っていたと言うハナシ。