地獄へつづく部屋

ザ・シネマ「ローズマリーの赤ちゃん」。古い物件に引っ越すときは隣近所にもチューイしまショウと言う映画。ポランスキー監督なら当然みたいにねっとりと薄気味悪く、風評に違わぬモダンホラーの傑作だと思うけど、同じくアパートメントが舞台になる、そして夢とも現実ともつかない(浦野光調)作風なら、以前の「反撥」のカトリーヌ・ドヌーヴのがミア・ファローのひゃくまんばいべっぴんなぶんも好みではある。1968年。製作は本来ならこの映画の作風とは正反対の、こけおどし映画の第一人者のウィリアム・キャッスル

ファミ劇のロッキーチャック。パーンパカパパーン!カルピス名作劇場!付とは思わなかった。これでなくてはな!