ビッグワーン！相手になるぜ！

東映チャンネルの１話と最終回だけで全部観た気になれる特集。ノワールからブランへの宮内先生の華麗なる転身、ズバットとジャッカーのセット放送はなかなか気が利いている。ズバットの最終回の(そして破裏拳竜もたぶん大好きな)「やったな早川…」「えッ！ズバットの正体は早川さんだったの！」からエンディングへの流れ、そしてジャッカーの最終回の地獄谷のショッカー軍団やデストロン怪人のオープニングでお馴染み山田監督が描く５人揃った電撃隊の雄姿は何度観ても感動の涙を禁じえない。

しかしアマゾンがもう７話まで進んでるとは全然まったく知らなかった。いやんなるなあ。しかし頑張ってると引きが強くなるセオリーで、「宇宙大怪獣」に続いてたの幼のセブン特集号が巡ってきた。しかも極美。やったぜ。