冬コミにて既刊の半額セールと気の迷いで久しぶりに買った園やんとこの同人誌は相変わらずと言うよりせめてもの上手い人たちがごっそり抜けてモゥ目も当てられない惨状になっていた。せっかくなので土産の美名で相棒に進呈したら「こんなんどないすんねん！」と怒られたがもっともだ。
それに比べてドリヤス工房の同人誌はまさに喜ばれる贈り物になった。でも自分が元ネタを知らない「坂道のアポロン」がいちばん出来が良くて面白かったらしいのはちょっと悔しい。そんで商業誌でも同人誌と同じフハッなノリでやってると話したら流石にびっくりしてたのももっともだ。
同人誌と言えば安永航一郎先生はその親和性の高さで間違いないキルミーベイベー本を何時になったら作ってくれるのかしらん。
