要は心構えだ!

スターチャンネル「反撥(1964)」。終始ねちっこくて薄気味悪い、しかも最後はポランスキー全部ほったらかしの精神衛生上とてもよろしくないサイコスリラー?ホラー?。ちなみに二次コンのワタクシが三次の映画女優に可憐さを覚えたのはこの映画のカトリーヌ・ドヌーヴと「裸女と殺人迷路」の三ツ矢歌子、あと「黄金バット」の高見エミリーちゃんぐらいのもんではあるまいか。

思いがけず「夏色キセキ」の夏海ちゃんと紗季ちゃんのフィギュアを見つけたらプライズとは言えまったく誰やねんみたいな出来でがっかりさせるにもほどがある。「夏色キセキ」に限らずキャラによっては数少ないフィギュア化の機会を損失してばかりのメーカー側はいささか心構えがなさ過ぎまいか。