佐藤です。鈴木です。

たぶん日本でいちばん好きな文学、川端康成伊豆の踊り子を久しぶりに読んでみる。やっぱりいいよなあ。爽やかな風光や情感に心が洗われるよう。そして数多の映画もアニメも川端文学の繊細な世界観を咀嚼して大概はずさなかった伊豆の踊り子を、あれほどはずして描く荒木飛呂彦ってやっぱり普通でない。つかなめとんかえ。

東映チャンネルのキカイダーウルトラマンエースと並んで見るたび新鮮で、しかしウルトラマンエースと違って終盤あり得ないぐらい盛り上がるぶんヒジョーにお得感がある。

先週に照らすと日向のキャラにヒジョーに釈然としないモンがあるエンジェルビーツ。でもまあ突如智将っぷりを発揮してヒロインに返り咲いたゆりっぺの活躍ですべて許す。

予告だけは毎回異様にいい!迷い猫オーバーラン!つかモゥむしろ予告だけでいい!