まったくお前は低能の間抜け野郎だ

ウィリアム・ワイラーの「コレクター」で知った経緯からいかにもなダメ人間のかつての愛読書「ライ麦畑でつかまえて」を久しぶりに読んでみると、いい歳こいて相変わらずコールフィードの心情が五臓六腑に染み渡る(ホットドックプレス的表現)のがうんざりするような安心するような、実に複雑なシンキョーである。

日本橋長門のでっかいバニーガールのフィギュアを見つけて、10分くらいマジで悩んでようやく振り切った。しかしあれでいちまんえんならヤバかった。