お手持ちの烏口

スターチャンネルパシフィック・リム」。どこまでがミニチュアでどこからがCGなんかかさっぱりワカランのが始終もどかしかったけど、脳みそがくたびれるほど盛りだくさんで面白かった。安易に続編が作れない終わり方も潔くていい。しかしブレードランナーから30年が経ってしかも親日派が作っても、洋画に出てくる日本語って相変わらずヘンなのね。ギレルモ・デル・トロ監督で2013年。