ダーバン

スターチャンネル「スコルピオ」。カッコいいタイトルのスコルピオは殺し屋アラン・ドロンのコードネーム。でも主役はビスコンティの「山猫」以来のコンビになるバート・ランカスター。東西冷戦を背景にしたスパイ戦が滅多なことで面白くなる道理もなく、キャスティング頼みのここは世界の恋人ドロンのスマートなカッコよさを堪能するのが正解。個人的に「妖精たちの森」がポイント高いマイケル・ウィナー監督で1973年。はっきりしたテーマのないジェリー・フィールディングの曲は日本人のワタシにはちょっと馴染めないのは余談。

アマゾンから「Wake Up, Girls!」2巻の発送のお知らせメールが。待ってました!個人的には作画もテレビのまんまで全然まったく問題ないけど、ちょっとでも直してくれてたらそれはそれで有り難い。アニメーターさんよありがとう!(銭形警部調)。しかし2巻に収録される第3話はディレクターの指が6本の作画ミスがやたら揶揄されてるけど、みんな大好きジブリアニメを支えた近藤喜文丹内司が入った「ど根性ガエル」でもひろしの腕が3本ある回があったんだぜ?

ゴーグル買ったらスピードがグンとアップした気がする。やはり何ごとも思い込みが肝心だ。