佐藤勝

日本映画専門チャンネル「激動の昭和史・沖縄決戦」。オープニングが「ゴジラ対メカゴジラ」そっくりで大丈夫かおいと思ったら、別の意味でとんでもなく酷い映画だった。庵野秀明の選定らしいけど、こんなもん人さまに勧めるようなニンゲンはきっぱりアタマの病院へ送ったほうがいい。ワタクシ的には三上左京の出演があったことだけが収穫。昨日の「侍」でうなぎのぼりだった評価もこの映画でオムニ社の株価みたいに大暴落した岡本喜八監督で1971年。菊二号作戦の遺書を朗読するのは森功至ではあるまいか。

マイリトルポニー。バカな指導者に国を任せるととんでもないことになると言うハナシ。日本のクリスマスにあわせていくつか話数を入れ替えているのが気が利いている。そして今回もフラッターシャイが最高に可愛かった。そんなワタシにも加藤英美里さんがいらない声優と思ってた頃がありました。

KKKさんが境界の彼方を送ってくれた。やったぜパパ!明日はホームランだ!とさっそく観せてもらったけど、たまこマーケットからこちらついに開眼したと思ってた京アニにしてはなんか思ってたよりオタクっぽい作りでフクザツなキブンに。原作つきだから?