おたっくビィーム!

vakisim2013-04-20

ATXの“Anniversary 15th”を見るにつけ、ここが開局当時に流した「センチメンタルジャーニー」をもし観ていなかったら、そんで1話が遠藤さんでなかったら、今年で同じくせんぐら15年のポロリン軒もなかったんだよなあ、と妙な感慨に耽ってしまう今日この頃。

ATXとある科学の超電磁砲S」。佐天さんはいい。ほんで黒子はもっといい。しかし男どもがあい変らず、しかも揃いも揃って女の子を平気で殴るような下衆ばっかりなのはいかがなものかと。まさか上条当麻ひとりの男前を上げるためにスタッフが故意にやってんのかと勘繰りたくもなる。スキルアウト以前に人間としての問題だ。

コーマン帝国」のエンディングの続き。ブロンド美人がライフルで警官の耳を吹き飛ばす(そして落ちた耳がアップになる)映画がイナズマンフラッシュ的に気になって、週末を幸い夜の目も寝ずに調べてみたら、1974年の6月に東映洋画系で公開されたコーマン傘下の女囚モノ「女刑務所・白昼の暴動」に辿り着いた。と言うことは長石多可男先生、この映画をご覧になってから「レッドクイン・暗殺のバラード」を脱稿した可能性もあると言うことで、作家たるものそうでなくては。

ライフにもイズミヤにもイオンにも見つからないけど、今年はプリキュアパンって発売されてないのかしらん、もしかして。