このホロコーストは完璧だった

フィツジェラルド「華麗なるギャツビー(大貫三郎訳)」読了。読みきれたのが不思議なくらい面白くなかった。あえて事故が起きてからの終盤がこましだったくらいで、作中の表現を借りれば「香の抜けたぱさぱさした巻き煙草」みたいな印象。やっぱりアメリカ文学は肌に合わないと言うことらしいけど、翻って読了したと言うことはなんかしら訴求力があったと言うことで、いずれの機会に(できれば別訳で)読み返したいとも思う。ちなみにレッドフォードの映画は途中で挫折しました。