てめえを殺しておれも死んだるわー！

なんかマイペースにもほどがある激マン！。でも真樹村正の名前があっただけでなんかすべて許す。ボロッ殿の最終回で泣かないヤツは人間じゃねぇ。

それはともかくドカバン社長とばくめし！は何時の間に終わったのか。毎週読んでるのに全然まったく気がつかなかった。土山センセの大食いマンガも十年一日だけど、料理漫画はザ・シェフくらいから？ゴラクの伝統であるからやむをえない、のか？

その激マン！読んでたらなんか無性に「無頼・ザ・キッド」が読みたくなったんでマンガくんコミックスをまとめて買ってくる。マンガくん誌上で読んでた当時以来で、ほんまにこのマンガみたいな未来がやってきたらどうしようかと戦々恐々だっのも懐かしい。そのうちお約束の飛鳥了が登場して、安っぽいエスエフの連続モノに落ち着いて残念だったけど、無頼万次郎はそれを差っ引いてもお釣りがくるくらいカッコいい。そんなキャラ萌え命の豪ちゃんの漫画はこれとけっこうとイヤハヤ南友があればいいかなあ。どっちも単行本持ってないけど。あとバルバーとザウラーとキングボンバ。しかしいちばん印象に残ってた万次郎とその父親の一騎打ちが単行本に所収されてないのはどないねん。「もうてめぇはオヤジじゃねぇ！お袋の仇だ！決闘を申し込む！」ってヤツ。これがないとハナシが続かないではないか。しかも連載時と収録順が違う気がするし、流石は小学館サマというほかない。

ちなみに表紙は２巻がいちばんカッコいいんでないかえ。石川賢だけど。

東映チャンネルのシャリバン。ベンガルブラザース戦は珍しく正統派のヒーロー番組っぽくていいよなぁ。

サッカー選手の名前がフリードリヒって、お前は何処の皇帝やねん。

そして迷い猫オーバーラン！の予告は今週も最高であった。つか本編と全然ちゃうやんけ！あといまさら鈴木さんの特徴あるおばはん声ってひょっとして黒子の人か知らん。