その夏の今は

島尾敏雄の「出発は遂に訪れず」を読み始めたけどなんか輪郭がぼやけたみたいな印象でヒジョーに読み難い。タイトルのカッコよさから予感はあったけど、たぶん詩的に過ぎるんだろうなあ。藤川センセみたいに。

せんぐら一筋のポロリン賢に遠慮して真奈美ちゃんを杉原と呼称する有馬記念へのお返しに、自分も今後は奈々ちゃんを水樹と呼ぶことにする。お前らはクラスメイトか。

東映チャンネルのハナシ。ギャバンとボイサーの再会に男泣き。そしてレーザー増幅装置の設計図の秘密が判ってブフォーっと(時計じかけのオレンジ的表現)二度泣けるギミック。うえしょー上手すぎる。