イッツゴジラス!

ニュースバード見てたら根本真一なる絵描きさんのホリエモンがソックリで驚いた。誰を描いても誰やねんでかえって名前を覚えてしまったくどうアキラ先生にもこれくらい頑張っていただきたい。

驚いたと言えば「地球が静止する日」にも驚いた。こんなバカなモン作るようなった人類にはクラートゥの啓発も無意味だ。

日本映画専門チャンネルゴジラシリーズ一挙放送の機会に昭和のシリーズだけ俯瞰して、ふたたび20年くらいゴジラから遠ざかる心算。当時見たチャンピョンまつりのラインナップにはそれなりに思いれもあるが、ゴジラだけはみなさんナニがそんなに有り難いのかさっぱりワカラン。ついでに佐野史郎の特別番組もサイテーにアタマ悪い。

ゴジラと言えばホームドラマチャンネルの流星人間ゾーンが終了。ハナシのツジツマさえあってればロマンスの横溢する佳作になったと思うスーパージキロ戦と、小栗康平がホワイトに続いてコバルトガロガをカッコよく撮ったグロテガウロス戦は宇宙的スケールでお送りして大失敗の番組の身の丈にあった悪くない最終回だったと思う。あとのバクゴンとかニードラとかカブトギラーなんかは改めて見てもやっぱりどうでもいい。

円高なときに限ってイーベイでなんにも欲しいモンがない罠。