ジャイアントロボハムテキノロボット!

東映チャンネルのアドベンチャーSPで「恐竜怪鳥の伝説」をモゥ何回目かの放送。邦画でもっとも残酷なファミリー・ピクチャーであること異論を待たず、いまはなき今津東映で実写版「ドカベン」とロードショウで見た永遠のノスタルジィ映画とは何度も書いたハナシ。感想はええ加減割愛するが、友人らが井上泰幸製のプレシオザウルスの餌食になる南雲健二の滝沢双は、割と好みの男優だけに同時期の東映映画や惑星0番地くらいしか活躍が見られないのは残念。あとなんべん見ても沢野火子うるさすぎ。

ところでデビッド・フリーマン演じるUPI記者はちゃんと日本語字幕になってるけど、ヘンな日本語のガイジンに先鞭つけたのは同じ伊上勝のドクトル・ガルチュアなんか知らん。