アスペルガー症候群

今週の「ゼロの使い魔」(ルイーズがアルバイトするハナシ)は天・地・人と三拍子揃った傑作だった。例えれば時かけのひゃくまんばいくらい。

WOWOWで「スターウォーズジェダイの復讐」を17年ぶりくらいに見る。改悪でしかない特別編はクラウドシティの頃には高いびきだった帝国の逆襲でやめてるが、そう言えば訳あって以下略社長から聞いた覚えがある、ラストシーンのアナキンがほんまにヘイデン・クリステンセンに差し替えてあったのは心底あきれた。アホちゃうか。

シネフィル・イマジカでは「ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!」をこっちも16年ぶりくらいに見る。これを初めて見たのはさらに遡って、確か大阪厚生年金会館の上映会だった。絶頂期の4人のただごとでないカッコよさは言うまでもない。ビートルズの映像と言えば宇宙刑事ギャバンの裏のアニメぐらいしかなかった当時、例えモノクロでも動く本物のビートルズが見られただけで感動したもんよ。ちなみに同名アルバムでは「恋に落ちたら」が、そしてリチャード・レスターは翌年の「ナック」もフェイバリット。

ミクシだけで「コミケありがとうございましたー」と書いてる連中はほんまに有り難いと思ってんのか謎。