アーチャーでなくっちゃ!

テレビまんがFateの第2話。Fate大好きクラブのままるのレクチャーでなんとか理解できるギャルゲまるだしの世界観や、みんな同じ顔でセイバーだけことさら美しいとはいかがなものか。互いのイチモツを象徴するような巨大な得物で挿しつ挿されつのアーチャー×ランサーと、テレビまんがを見る限り好きになれる訳のない主人公の目が白土三平キャラみたいな渦巻きじゃなかったとこだけ許す。

牙狼」の「悪夢」は本編の無駄のないギミックは良かったが、CGが多分きっと凄いんだろうが全然まったくどうでもいい。でも劇中にJAMプロの歌が流れなかったので許す。

「人形買ってもらえず自宅に放火27歳男」がそれほど欲しがった人形がとても気になる。なんたって放火してまで欲しがるくらいである。マルサンの第一期ガラモンかブルマァクチビラくんくらいじゃないと困る。