東宝東和

vakisim2005-12-09

手持ちのビデオソフトが2年前からたらい回しにて、DVDを衝動買いした「メガフォース」こそロードショウ当時、なけなしの小遣いをはたいて4回も劇場に足を運んだついでに下敷きまで買ったマイフェイバリットの、そして「ロボコップ」と並んで80年代もっともバカバカしくもカッコいいSFメカニック・アクションである。その面白さたるや自分もメガフォースに志願したいぐらいだが、DVDはパッケージに確かに書いてある予告編が入ってなくてガッカリ。

随分遅れて「牙狼」の「試練」は、ビジュアル負けでテンションが上がらない異空間のアクションはともかく、イチバンいい場面に流れたJAMなんちゃらの歌と言うより怒鳴り声が興醒めもはなはだしく、次回を見る気が一気に失せた。

仮面ライダー響鬼は愚痴を言うのも書くのも時間のムダにて見るのやめ。

スターチャンネルアメリカ映画の「サンダーバード」を途中から見たが、ハナシは無論ビジュアルも“サンダーバード”とは無関係に思ってたひゃくまんばいはサイテーで、当然最後まで見なかった。