ぶっちゃけ

vakisim2005-09-21

前フリの通り、浪漫堂のプリキュアドールのデラックス版を訳あって以下略から送っていただいたが、これがモゥどこから突っ込んで良いやらワカランようなシロモノでビックリ。重い、脆い、動かない、臭い、ちゃちい、可愛くない、ホワイトのが大きいの7つのダメポイントもバッチリで、キッパリこんなもん万札はたいて買うやつはどうかしてる。待望のヘソだしブラックにガッカリぶん、もらいもんでもモゥ言いたい放題なのである。

響鬼の作風の急変に及んで、島本和彦響鬼なんかより自身がよほどダメになっていることにとっとと気がつくべきと、その代表作を少年サンデー(つか小学館)ごと敬遠していたポロリン賢と違って、デビュー当初からスカルマン頃まで追いかけていた相棒が言うなら間違いない。それにつけても東映ヒーロー番組でプロデューサー交代劇を論うなら、もとよりダメだった響鬼より、吉川進から阿部征司に代わった途端に説教臭くなったマシンマンのがよほど問題である。

あとファンでロクなやつに会ったことがない吉田戦車のマンガは、それこそエキセントリックさがウリではなかったのか。