2015-03-16から1日間の記事一覧

二千五百ドゥブルゾンではどうですな

ボリス・ヴィアン「日々の泡」読了。むかし読んだブルトンの「溶ける魚」のがまだしも理解できるくらいの前衛小説で、それもそのはず作者は無理から読者に理解されないよう書いていたらしい。最初からそんな底意地の悪い小説と分かってたら読まなかったとこ…