2013-12-17から1日間の記事一覧

僕は太宰さんの文学はきらいなんです。

三島由紀夫「太陽と鉄」読了。表題作は観念的すぎてさーっぱりワカランかった。土台この本を手にした動機がダグラムにサンバルカンにソルブレインまで、「太陽」なる単語が好きだったからの一点では致し方ないけど、ミシマが戦争の破壊と腐敗を照らしてきた…