ワルワルマシン、ゴーッ！

東映チャンネルのグランプリの鷹。エフゼロ編に入ってからこちらマシンのデザインがダン・コバヤシから途中参入の辻忠直にバトンタッチしたのかしらん、まるでマシンハヤブサのような戦列が実にカッコいい。終盤とは言え商品化されなかったのが惜しまれるほど。

同局のダイモスはあれよあれよと言う間に最終回。打ち切りの煽りを受けた恐るべき急展開はご都合主義で突っこみどころも多いけど、無意味にダンプ型だったトランザーが遂に活躍したのでまあよし。そして続くダルタニアスを観ていると、当たり前だけどまずロボットがカッコいい大前提があってこそのロボットアニメとマスクロボット大好きクラブの自分なんか改めて思う。