ギルギル

東映チャンネルのグレンダイザー。お馴染み冒険王連載の桜多吾作のえげつないコミカライズからフィードバックした「大空に輝く愛の花」。ベガ戦闘員が聖闘士走りする荒木作画のロマンに彩られて、フリード星人・ナイーダから円盤獣の真実を知った大介さんがシャカにやられた一輝兄ちゃんみたいな顔でショックを受けるシーンまでは最高に盛り上がるけど、そこは日曜夜七時のテレビまんがシリーズの悲しさ、電気ショックでさわやかに目覚める大介さんをもってハードなドラマは終了して、ラストの「ナイーダ」でいつものグレンダイザーに戻ってしまう。もうちょっとなんとかならんかったもんか。

それはともかくおさげがふたりも出るんで生徒会役員共*は観ることにする。

そのコマーシャルでFateユーフォーテーブル!ってのがあったけどユーフォーテーブルと言えばやっぱりふたこいオルタナティブまなびストレートではないのかと(誉めてません)。