ジャスティス!

戦え!久里虫太郎!ならぬ小栗虫太郎の「人外魔境(角川文庫)」を読み始める。古本屋でカバー欠品なのにずいぶん高かったけど、冒頭からいきなり面白くてページを繰るたびココロが躍る。しかし「未踏地域」と書いて「テラインコグニタ」と読むとは知らなかった。昭和怪獣大好きクラブとして不勉強お恥ずかしい限り。

AT-Xで「おにいさまへ…」が終わったあと番組ナビゲーターの安元洋貴が「さて、今日の「おにいさまへ…」いかがだったでしょうか」ともの問うたび「心配せんでも間違いなくドウジンワークより面白いから!」と思ってしまう。