宇宙飛行士のトニーくん

vakisim2011-10-18

相棒に頼まれて用意した「未知への飛行」を、激務でクタクタのうえそんな暇もないところ、ついつい観てしまった。それぐらいこの映画は面白いと思う。あえて気に入らないと言えば80年代につけられた邦題くらいではないか。主演のヘンリー・フォンダウォルター・マッソーもいいが、なんたって共産党書記長の口調から感情を読み取る翻訳士のラリー・ハグマンがいい。