くだらないだじゃれをれんぱつほしのけんた

vakisim2009-09-16

んで「ガール」から四編ほど読んでなんかバカバカしくなってやめる。まあケータイ小説なんかがもてはやされる当節、こんな本がウケるのもありかもだけんど、就中「ガール」が作者の傑作らしいとはなんか絶望的ではないか。

島崎藤村「春」を読了。往時の青年らの絶望や蹉跌はなぜこんなに格調高いのかしらん。まったくうっとりする。

遅くなりましたが一挙再販分がとらのあなさまに納品完了の模様。遠藤さん本の表紙を差し替えて主線に手を入れたら新刊扱いになったけど、中身はまったく同じなんでごチューイくださいませませ。

まさに騎虎の勢いでかるたまで買ってる始末。でもムープって誰が描いても可愛いよね(どうでもいい)。