ワケのわからないことが次から次に起こるんだ

愛用してるメーカーのカレンダーが見つからないので当座しのぎに去年のを再利用してみる。

サンダーマスクのボエールのシナリオを読む機会があって、予算の都合でバッサリ切られた特撮シーンがフレンズのマヌケなコントに挿し代わってたりするのはまぁ予想通りではあったが、命光一とまゆみのロマンスと、ボエールとの激戦のあと、命光一が望郷の思いに駆られるプロットが田村丸の脚本にもちゃんとあって、最終回でウエショーが描いたウルトラセブン的な世界観がシリーズ全体に脈々と息づいていたのは驚いたと言う大勢にはまったくカンケーのないハナシ。

東映チャンネルの大鉄人17。いくらジャイアントロボのオマージュ作品とは言え、三郎少年のヘタクソな演技まで草間大作のオマージュにすることはなかった。しかも神谷政浩には金子光伸くんみたいな可愛げがないぶんイライラする。

20数年ぶりにセブンアップを飲んだ。セブンアップと聞いてアイ・ラブ・恐竜くんを思い出した人、ポロリン賢とオトモダチになりまショウ。