批判と自己批判

今朝、大雨に臨んで出勤するときNHKの天気予報官が「お出掛けするならお天気の明日が良いでしょう」とのたまってたが、コイツは国民全員が土曜は休みだと思ってんのか。バカじゃねえのか。

「極光のかげに」読了。ここでシベリアの俘虜記を選んだのは大恩ある、そして先日、逝去した伯父が抑留されていたシベリア俘虜生活の一端でも、追悼の意味で垣間みよう感懐もある。筆者の誠実な筆遣いが伝える苛烈な俘虜生活のなか、ときおり挿入される小憩に自分も救われる思いがする。

それはともかく親戚の娘が見に行きたがってるから仕方ない、プリキュアオールスターズ連れてってやるか!