燃え上がるトランスヴァール

いま読んでる「極光のかげに」が考えてみると今年に入って初めて読む本になる。恐ろしい。筆者自身の敗戦後のシベリア俘虜記。「野火」とか読んだときも思ったけど、なんでこんな品格ある人が出兵したうえ強制労働に従事しなければいかんかったのか。筆調が素晴らしいぶん悄然とした気持ちになる。

東映チャンネルでも17ものしりコーナーはなかったか…。

NECOのミラーマン。マルチ編が両者際立って愚作なのは藤川先生だからしてモゥ致し方なく。

政治はよくワカランがとりあえず今回の一件で小沢一郎がバカだと言うことは良く分かった。