スローターハウス

ちんけで品のないプロットが格調高くてカッコいい筆つきで魔法みたいに面白くなるクライヴ・バーカーの血の本(全6巻)を雨ブイに送ってもらってから通勤がすっかりエキサイティングになった。もう3冊も読んでしまってもったいない、もっとゆっくり読もう(と言いつつ4冊目を手に取る)。